介護福祉士試験は、第37回での実技試験の廃止に続き、第38回からは「パート合格制度」が導入されます。
従来の13科目を3種類のパート（人間と社会、介護、こころとからだのしくみ・介護過程）に再編し、パートごとに合否判定を行います。
パート合格は3年間有効となり、次回以降は不合格だったパートのみを受験すればいいので、受験の負担が軽減されます。
この改正された介護福祉士試験に対応したのが「介護福祉士スーパー模擬問題集」です。
満点を狙うのではなく、合格ラインを超えるための問題集です。
パート合格制度は次回が初回となるため、去年までと比べて、どのように出題内容・傾向が変わるのかはわかりません。
介護福祉士スーパー模擬問題集では、「制度が変わっても、合格に必要な知識は変わらない。」という考え方のもと、過去8年分の本試験を徹底分析した上で、頻出ポイントを中心に問題を作成しています。
介護福祉士スーパー模擬問題集では、スキマ時間でも効率よく学習できるように、スマホで学習が完結できるように教材が作られています。
合計125問の問題は全データPDFファイルとなっており、いつでもダウンロードできます。
それぞれの問題には解説文がついており、わかりにくい問題は動画解説（合計58本）もついているので理解しやすいです。
「残り1か月戦略マニュアル」がついているので、介護福祉士試験直前の過ごし方もわかります。