
「高齢者になると、老化による衰弱化を受け入れるしかない」と思って困っていませんか?
見た目の違いだけでなく、思い通りに身体を動かせなくなっていくなど、あなたも自らの身体で実感しているかもしれませんね。
このような状況を改善しようと思っていても、六十代、七十代の運動というと、ペットボトルを持った体操や、椅子に座ったままできる運動などといったものばかりがみつかるものです。
いかにも高齢者向けの無理のない運動といったイメージではないでしょうか。
しかし、「同じ年齢でも、身体の状態も、経験も、目指すところも違う」と指摘をするのは、71歳のflying60sさんです。
無理をすれば骨折をしたり、体を痛めるような高齢者にとっては、若い頃のような激しい運動は不可能だとしても、「運動ができるのにも関わらず、年齢を理由にして行わないのはもったいない」というわけです。
そこで、flying60sさんは自らの身体能力などを考慮した後、半年間限定で食事の見直しや筋トレを行ったといいます。
筋トレはインクラインベンチとダンベルを使って、最初は週三回、その後は調子を見ながらトレーニング内容などを変更することで、脂肪が筋肉にかわっていくことを実感できたといいます。
ムキムキマッチョな肉体に改造できたわけではありませんが、それなりに筋肉質な肉体にかわったことに驚いたそうです。
その後、自分で納得できる肉体になった後、腰痛などを起こして筋トレなどを終了したのが、はじめてから半年後だったのがflying60sさんの場合です。
腰痛が落ち着くまで休んだ後、トレーニングのペースを落としたうえで再開しています。
このflying60sさんの体験談をまとめたのが「いい年をして、鍛える。」です。
「いい年をして、鍛える。」は、以下のような内容が記載されています。
- 温泉の鏡で現在地を知り、身体を作り直そうと思うまで
- 「高齢者向け」の運動に感じた違和感
- 「半年だけ」と期限を決めた理由
- 納戸で始めた週三回と、集中期の週五回
- 片手十五キロから二十五キロまでの変化
- 糖質を抑え、やがて白米を戻すまでの食事
- ほぼ同じ体重でも違って見えた写真記録
- 腰痛と中断、約六キロの増加からの再開
- 自分の半年を考える設計表と記録用紙
