「せどりは初心者向けのネットビジネス」などと言われていましたが、新たに始めても思い通りに稼げずに挫折する人が少なくありません。
せどり実践者が増えてきたことから「せどりは飽和している・稼げない」などと言われて久しいですし、限定品の極端な買い占めなどといった迷惑行為も目立つようになってきたため、あなたも本当に稼げるのかと疑問に感じているのではないでしょうか?
青嶺 奏真(あおみね そうま)さんは、2019年にせどりをはじめたそうですが、1年目から年商3,000万円、2年目には6,000万円、2023年には売上1億円・約2,700万円の利益を達成したといいます。
コロナ禍のなかにおいても順調に売上・利益ともに増えていったことがわかります。
もちろん、マスクやトイレットペーパー、市販薬の解熱剤を買い占めるなどといった迷惑行為をしたのではなく、毎日地道な作業を繰り返した結果です。
青嶺さんは、以下の3つの行動を2年間にわたって毎日続けたといいます。
- 朝起きて仕入れルートを作成する
- ルートに沿って店舗を回る
- 店舗のデータを記録する
新型コロナの緊急事態宣言による行動制限などもあるなか、青嶺さん一人で最初の2年間で延べ7,719店舗をまわったことで、せどりだけで1日最低5万円は稼げるだけの情報量を手に入れたといいます。
青嶺さんは地道に情報を積み重ねることで「稼げる店舗」と「稼げない店舗」がわかるようになったといいます。
稼げる店舗は、
- 割引率が大きな店舗
- 頻繁にセールを行う店舗
- 商品の入れ替えが早い店舗
- 廃盤商品がたくさん眠っている店舗
- ポイント還元率が大きい店舗
など、さまざまな要素を満たしており、ビジネスチャンスが多いわけです。
転売・せどりというと、転売益の大きな商品などといった具合に、「商品」が重視される傾向がありますが、青嶺さんは店舗に目をつけることで商品探しで疲弊することがなくなったといいます。
短時間で仕入れが終わるため、数多くの店舗に回れますし、その分だけ転売で稼げるようになるわけです。
その方法をまとめたのが「青嶺式 店舗せどり極」です。
青嶺式 店舗せどり極では、「稼げる店舗」の名前を教えるのではなく、「稼げる店舗の見つけ方・見極め方」を学べます。
魚をもらうよりも、魚の釣り方を学んだほうが、今後も役立つことは言うまでもありません。
青嶺式 店舗せどり極を実践することで、初月から黒字が狙えますし、情報量が増えるに従って、利益が増えていく一方です。