あなたの飼い犬の問題行動に悩まされていたり、思い通りにしつけをすることができずに困っていませんか?
犬のしつけに関しては、さまざまな専門家がいろいろな方法を提唱していますし、全国各地に「しつけ教室」なども存在します。
しかし、専門家が提唱するしつけ方を実践したり、しつけ教室に預けても問題行動が改善しなかったというケースは珍しくありません。
戻ってきた直後はしつけられた状態であっても、時間がたつともとに戻ってしまうことも少なくないものです。
あなたも経験したことがあるかもしれませんね。
これまでに1,000頭を超える犬をしつけてきた日本トップクラスのドッグトレーナー・訓練士である藤井聡さんは、「間違った愛犬の飼い方・しつけ・考え方が蔓延している状況こそが問題」だと指摘します。
例えば、「犬をしつけるためには、主従関係ではなく信頼関係を築くことが重要」などといった「誤った常識」が広まっていると藤井さんは指摘します。
「犬の文化」と「人間の文化」はそもそも全くといっていいほどに違うのにも関わらず、人間の文化をそのまま犬に当てはめようとしても、うまくいかないのは当然というわけです。
犬は褒められても嬉しくありません。
また、犬は完全な縦社会であり、上位の者しか信頼しようとはしません。
主従関係を放棄した時点で犬に舐められてしまうため、しつけをするどころの話ではないわけです。
藤井さんは「犬のしつけを正しく行うためには、以下の3つの方法を覚える必要がある」と指摘します。
- リーダーウォーク
- ホールドスティル&マズルコントロール
- タッチング
この3つの方法は、犬の習性、特性を上手く利用しており、適切に行うことで、あなたが飼い犬に対して強いリーダーシップを発揮できるようになるだけでなく、主従関係をつくることができます。
その結果、飼い犬があなたをリーダーと認めて、信頼関係が生まれるようになり、あなたの言う事を聞くようになります。
問題行動もなくなっていくため、今までの悩みを解消することができるようになります。
この3つの方法などをまとめたのが「藤井聡の犬のしつけ方法」です。
DVD・オンライン動画(ストリーミング)から選ぶことができます。
また、「藤井聡の犬のしつけ方法」購入者限定のメンバーサイトでサポートを行っています。
マニュアルの中でわからないことがあったり、しつけている途中で聞きたい事が出てきた場合に質問するといいでしょう。