ゴルフのティーショットで使うことが多いクラブがドライバーですが、自己ベストで何ヤード飛ばすことができますか?
クラブやボールなどによっても変化しますが、アマチュアゴルファーの平均飛距離はキャリーで男性が230ヤード、女性が175ヤードです。
平均以下しか飛ばせないと、ラウンド中もストレスに感じる機会も増えてきますし、もっと遠くに飛ばせるようになりたいと感じているのではないでしょうか?
しかし、ヘッドスピードをあげるために、握力や筋肉を鍛えたり、ロスの少ないスイングができるように練習を繰り返しても、なかなかドライバーの飛距離がアップしないといって悩んでいるのではないでしょうか?
レッスンプロの吉本巧さんは、11年間のアメリカ生活で世界最新のゴルフ理論を学んだ後、これまでにプロアマあわせて20,000名以上のゴルフ指導を行なってきました。
そのなかには、吉本さんの指導を受ける前はスコア160、ドライバーの自己ベストが180ヤードという散々な状況だったアマチュアゴルファーがいましたが、吉本さんから「ドライバー飛距離アップの真髄」を教わったことで、短期間のうちに平均280ヤード、自己ベスト340ヤードと飛躍的な成長を見せました。
あなたも、吉本さんが提唱している「ドライバー飛距離アップの真髄」を身につけることで、
- 直進力のある伸びる球が打てる
- 風に負けない重い球が打てる
- インパクトの打感と音が良くなる
- フォロースルーでヘッドが走る
ようになります。
「ドライバー飛距離アップの真髄」のポイントは以下の4点です。
- 自分に合ったグリップの太さを見つける
- 正しい方向にテイクバックする
- 正しくダウンスイングを始動させる
- 正しくフェースローテーションする
非常にシンプルで合理的なスイングができるようになります。
これらができていなければ、どれだけ腕力や握力、筋力があっても、ドライバーの飛距離に反映させるのは困難です。
逆に言えば、腕力や握力がなくても、この4つのポイントがしっかりとできれば、筋力自慢な人よりも、ティーショットでドライバーで遠くまでボールを飛ばせるようになります。
「ドライバー飛距離アップの真髄」の内容
- はじめに
- 現在のグリップが合っているかを確認する方法
- グリップの太さと指の関係
- あなたのグリップの種類を知るための方法
- グリップを調整して方向性を安定させる方法
- テイクバックをあげる方向
- テイクバックとダウンスイングの関係
- テイクバックと球が曲がる関係
- スライスゾーンの解説
- フックゾーンの解説
- フェードゾーン、ドローゾーンの解説
- ストレートボールの解説
- アイアンのダウンスイングの軌道
- アウトサイドにあげる特性
- アウトサイドにあげる時の注意点
- インサイドに引く特性
- インサイドに引く時の注意点
- アウトサイドとインサイドの比較
- どの引き方が最も良いか
- ダウンスイングの3つの動き
- 両腕の動力が進む方向
- ダウンスイングの両肩の回転
- 胸の動き・両肩の動き・胸の回転数
- 左肩の軌道
- ダウンスイングの3つの動きの注意点
- 「できている動き」と「できていない動き」
- トップのポジションからの意識
- 両腕の力を抜く時の注意点
- 両肩の回転の統計
- 両肩が回転しない具体的な傾向
- 両腰の回転の統計
- 両腰の回転のミスショット
- ドラコン選手や飛距離が出るプロ選手の動き
- どこからスタートさせると最も飛距離が出るか
- ダウンスイングの始動の注意事項
- 左肩と下半身の動き
- ダウンスイングの体重移動
- フェースローテーションのメリット
- 理想的なクラブヘッドの軌道
- フェース面を開く度合いと注意点
- フェース面の開き度合いの基準
- 方向性を安定させる方法
- フェースローテーションの度合い
- フェースローテーションを行う場所
- フェースローテーションの確認方法
- 練習場でできる練習ドリル
- 理想的なクラブヘッドの軌道
- フェースローテーションの注意点
- おわりに
購入者特典
- ダウンブローにインパクトするために左足を軸足にする方法
- 左足下がりの傾斜地からの構え方と打ち方
- 90切りを実現させるためのアプローチの注意点
- 左股関節の動きでダウンブローにボールを打つ方法
- 砲台グリーンのアプローチを失敗しないようにする方法
- アドレスの罠と正しいアライメントを作る方法
- スイングを直す時の注意点と正しい順番
- グリーンを狙う2打目3打目のコースマネジメント
- ドライバーの飛距離をアップさせる方法
- アイアンとドライバーの打ち分け方
- ドライバーの飛距離をアップさせたい時の注意点
- レッスン動画(全65動画、合計220分)
- 吉本巧プロのスイング動画(合計13個)
- 吉本巧プロの連続写真(合計70コマ)