自宅でできる!犬のしつけの法則

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あなたの飼い犬の問題行動に悩まされていませんか?
問題行動はないけど、まったく言うことを聞かないといった状態かもしれません。

犬の飼い方の本を読んだり、Webサイトを見たりしてしつけても、飼い犬があなたの言うことを全く聞かなかったり、かえって反抗してくるので困っているといったところでしょうか。

犬の訓練士の藤井聡さんは、ドッグトレーニングの世界選手権に日本代表として出場した実績があり、現在は犬だけでなく、後進の訓練士の育成にも携わっていますが、強制して無理矢理やらせるようなしつけ方では、なかなか成果が出ないと指摘します。

そうではなく、犬が自然と行動したくなり、 犬が自分で考えて自ら積極的に行動したくなるようなしつけ方(藤井さんは「オペラント訓練技法」と呼んでいます)のほうが、自然に効率よく飼い犬をしつけられると藤井さんは言います。

また、人間が一方的に押し付ける「妙な平等主義」がペットの世界でもはびこっていますが、動物には対等や平等という概念はありません。

飼い主が、飼い犬とは平等だから同じように扱う必要があるなどと思い込んでいると、飼い犬のほうが自らがボスだと勘違いして、飼い主を従わせようとして威嚇したり、暴力を振るうようになります。
「力で支配すること」が、動物本能では当たり前の話であって、人間のように理性を働かせることはありません。

これでは、しつける以前の話です。

飼い主は、飼い犬を「支配する立場」であることを忘れてはいけません。
犬と動物との秩序を保つためには欠かせない要素なのです。

この飼い主と飼い犬との主従関係を明確にするために、藤井さんは以下の4つの行動を重視しています。

  • リーダーウォーク(犬に逆らって歩く)
  • ホールドスティール(犬を背後から抱きかかえる)
  • マズルコントロール(ホールドスティールをしながら犬の鼻を抑えて動かす)
  • タッチング(犬の敏感なところを触っても抵抗しない)

これらの行動ができるようになるために、藤井さんが行っている「オペラント訓練技法」を学べるのが「自宅でできる!犬のしつけの法則」です。

「自宅でできる!犬のしつけの法則」では、それ以外にも、犬の問題行動の原因と解決方法や、芸のしつけ方なども詳しく説明しています。
幼犬から成犬まで役立ちます。

>>「自宅でできる!犬のしつけの法則」の詳細はこちら

「自宅でできる!犬のしつけの法則」の内容

  1. しつけや訓練を行う前に、必ず知っておかなければいけないこと!
  2. さあ、しつけを始めよう!
  3. 問題行動の原因と解決方法
  4. 訓練にチャレンジしてみよう!

合計322ページのPDFファイルとなっています。

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購入者特典

  • 愛犬の問題行動 解決事例集(10ケース)
  • 愛犬のお悩み相談Q&A(52件)

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