川村明宏のジニアス記憶術

覚えても忘れる、覚えられない
などといった悩みを抱えていませんか？

ひと目見ただけで、瞬時にパパパと覚えることができたり、一度覚えたことがいつまでたっても忘れずに、記憶に残っている人が羨ましいですよね。

学校の定期テストや入学試験、資格試験などの勉強がはかどるのはもちろんのこと、日常生活や仕事においても、すぐにうっかり忘れてしまう事が多い中で、必要なことがすぐに記憶から出てくるというだけでも、非常に有利になるものです。

しかし、そんなことは不可能だと思っているのではないでしょうか？

それを可能にするのが、能力開発研究者の川村明宏さんが開発した「川村明宏のジニアス記憶術」です。

1日7分、誰にでも実践できる簡単なゲームをするだけで、記憶力を何十倍にも引き上げることができるというのです。
これまで物覚えが悪かった人でも、短期間のうちに記憶力が大幅に伸びたといいます。

ジニアス記憶術の成果は？

ジニアス記憶術は、いったいどのようにして、記憶力を何十倍にも引き上げていくのでしょうか？

記憶術や記憶法というと、最近ではフォトリーディングなどが知られていますが、何とか効率よく暗記ができるようにすると言った、テクニック的なものばかりが目立ちます。

この手の記憶術や暗記術などは、マスターするだけでも個人差が大きく出ますし、いったん身につけられたとしても、六法全書などの文章をそのまま覚えるのには役に立たないといった問題点が指摘されています。

ジニアス記憶術は、小手先のテクニックで暗記しやすくするような手法を身につけるのはなく、「脳みそ」そのものを鍛えて記憶力自体を底上げする手法です。

筋トレをすれば筋肉が成長するというのと同じように、脳を鍛えるトレーニングに取り組むことで記憶力が成長するわけです。

眠っている脳を起こし、脳の働きが活性化することで、記憶力の飛躍的な向上につながります。

アメリカのユタ州立大学で行った検証実験では、ジニアス記憶術を8週間実践する前後での脳の活動状況を「fMRI」で比較した結果、左脳で約2倍、右脳で10倍以上の活性化が見られたことが明らかになりました。

ブリガムヤング大学で行った検証実験では、記憶力だけではなく読書スピードや理解力までもが向上したことが確認できました。
最低でも2倍、中には5倍以上、能力が向上した被験者もいます。

ジニアス記憶術では、以下の順序で脳のトレーニングゲームに取り組みます。

このゲームを実践するにあたっては、Windowsパソコンが必要ですので注意して下さい。
全てのゲームに取り組んでも、7分で終わります。

時間だけを見ると大したことをしないように感じるかもしれませんが、7分間も連続して筋トレをすると、キツイと感じるのと同じように、7分間も脳をフル活用すると、最初のうちは大きな負担を感じるかもしれません。

毎日繰り返すことで、徐々に慣れてきますので、ゲームの結果などは気にせずに続けることが重要です。
実感するまでの時間には個人差はありますが、数十倍程度は記憶力が伸びていきます。

「川村明宏のジニアス記憶術」には、記憶力を向上させるゲームだけでなく、ジニアス記憶術マニュアルがついてきます。
その内容を一覧にまとめました。