Platinum Kubera FX

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Platinum Kubera FX」は、以下の6種類のロジックを搭載したインジケータ・自動売買システムです。

  • 短期順張り
  • 中期順張り
  • レンジ逆張り
  • 「短期的に大きく動いた後の戻り」を狙う逆張り
  • 「中長期的な売られすぎ・買われすぎからの戻り」を狙う逆張り
  • トレンド終了後の転換

通貨ペアはドル円(5分足、1時間足)、ポンド円(1時間足)が推奨されていますが、他の通貨ペア(ドル、ユーロ、円、ポンドを推奨)・時間足(1分足~週足に対応)でも使用可能です。

自動売買を使いたくない人はインジケータとして使えますし、多少のスリッページが起こってもいいから24時間稼働させたいという場合にはEAを選ぶのもいいでしょう。
また、自分がトレードできる時間帯はインジケータとして活用し、就寝中や仕事などで自宅にいない時間帯は自動売買をさせると言った役割分担も可能です。

現時点で、自動売買が利用できるFX業者は以下の3社です。

  • TitanFX
  • AXIORY
  • FXDD

インジケータとしてのみ使う場合には、FX業者の制限はありません。
国内業者でも海外業者でも、あなたの自由に選べます。

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Platinum Kubera FXのトレード成績は?

「Platinum Kubera FX」は使用する通貨ペアや時間足、トレード時間などによって運用成績は異なります。
自動売買機能でも、スリッページや約定拒否などが起こるケースがあることから、全員が同じ結果にはなりません。

このため、参考資料となりますが、自動売買を行った場合のバックテスト結果は以下のようになります。

>>詳細な「Strategy Tester Report」はこちら

6種類のロジックごとにトレード成績は異なりますが、トレード勝率は50%前後、中長期には優位性はあるとは言っても、それなりのドローダウンもありますので、資金に余裕をもたせて置く必要があります。

基本的には無裁量でトレード可能

「Platinum Kubera FX」を自動売買を使わずにトレードする場合でも、基本的には裁量判断は必要ありません。

エントリーチャンスが来るとインジケータ上にシグナルやアラートが表示されますので、そのタイミングでエントリーすればいいわけです。
本シグナルの前には予告シグナルが出ますので、売買注文や心の準備を済ませた上でトレードに取り組めます。

インジケータの右側に表示されているエントリー値とストップ値を活用してIFD注文を出せば、自動的にエントリーと損切りを設定できますので、エントリーを待つ必要もありませんし、エントリー後は利益確定のシグナルだけに集中できます。

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裁量マニュアルがついている理由は?

裁量判断をしなくてもトレードはできますが、「Platinum Kubera FX」には裁量マニュアルが付いています。
裁量判断も加えたほうがトレード成績が更に良くなるからというのが理由です。

それだったら、自動売買のロジックの中に、あらかじめ、その裁量判断も加えておけばいいのにと思ったかもしれませんね。
しかし、そのようになっていないのは、MT4に搭載したロジックだけでは開発者が考えたトレードルールを完璧に再現できないのが理由です。
プログラミングスキルが低いからロジック化できなかったと言うよりは、MT4というトレードツールの限界と言ったほうが正しいでしょう。

テクニカル指標などの数値化できるものに関してはロジックに搭載しやすい一方、チャートのダブルボトムやカーブの傾き方など、数値化するのが難しい判断に関しては画像認識やパターン解析が必要となり、スーパーコンピュータを使えば可能なケースもありますが、パソコンレベルでは処理が相場の値動きに間に合いません。

パターンが似ているなどと言った判断は、人間のほうがコンピュータよりも遥かに優れていますので、人間の裁量判断に任せたほうがいいわけです。
この裁量判断が適切に行えるようにするために裁量マニュアルが用意されています。

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