苦労して行政書士試験に合格して、地域の行政書士会に登録しても、すぐに仕事が来るわけではありません。
当然ながら、実務ができないと依頼者からは信頼されませんし、行政書士試験では仕事の仕方は学べませんので、実務経験がないと何をすればいいのかわからずに戸惑うのではないでしょうか?
このような悩みを解決するために、行政書士向けの実務の仕方を教える教材やスクールなどがありますが、一見すると、それも似たりよったりのように見えてしまい、どれがいいのか困っているかもしれませんね。
そこで役立つのが「行政書士のすすめ 法人設立の実務」です。
実務で活躍している行政書士が講師となって、法人設立業務のポイントを中心に詳しく説明します。
動画で解説しているため、テキストを読むだけよりも理解しやすいです。
法律の概要、前提知識、具体例の順で学習を進めていくため、短時間で効率よく身につけられます。
「行政書士のすすめ 法人設立の実務」では、依頼が多い株式会社・合同会社・一般社団法人について学ぶことができます。
この3つの形態の法人は関連性が多いため、実務上、行政書士は依頼者に対してどの法人形態がベストなのかをアドバイスすることが求められます。
知識があやふやなままだと適切な助言ができませんし、依頼者からの信用も失いかねません。
また、「行政書士のすすめ 法人設立の実務」では、Word・Excel形式の書式もついてきます。
実務に必要な書類フォーマットとして、そのまま使えるだけでなく、あなたが使いやすいように自由にカスタマイズしても構いません。
この「行政書士のすすめ 法人設立の実務」を受講した人の口コミをまとめました。
「株式会社設立の実務」を受講させていただきました。
まさに目からウロコの講義です。
「実務」を教えて下さる講義です。行政書士が、株式会社設立の手続きにおいて具体的に何をするのか、ということがクリアにわかりました。
手続きの流れに沿って、先生がご自分で苦労されて培われたノウハウをたっぷりと惜しげもなく与えてくださるので、業務初心者にとって、この上なくありがたい講義です。報酬額の見積もり方、公証役場とのやり取りのポイントなど、知りたいけれど書籍等には書いていないような細かいところをズバリと教えてくださって、実例が盛りだくさん。
ゆっくりと丁寧にお話してくださっているのに、情報量は十分すぎるほど。
詳しくわかりやすいレジュメに加えて、お問合せ対応マニュアル、ヒアリングシートなど、すぐに使える資料もついていて、まさに実務に直結です。おかげさまで、明日から、いいえ今日から、自信をもって株式会社設立業務に臨むことができそうです。
素晴らしい講義をありがとうございました。