何もしないでゴロゴロとした生活を続けていれば、身体能力や抵抗力、免疫力などが低下することは明らかですが、身体を鍛えていれば健康でいられると思っていませんか？
しかし、特に関節に関しては、
- 筋肉さえつければ、健康でいられる
- 治療さえしていれば、治る
- 歩いてさえいれば、一生歩ける
というのは全て誤りだと指摘をするのは、東京江東区白河にある整体マッサージ＆エステサロン「金の指 銀の指」に勤務する整体師の高木広人さんです。
関節の正しい使い方も知らずに鍛えたり、悪化して治療しても、年齢とともに状況は悪化し続けるだけだと高木さんは警告します。
膝だけでなく、骨盤にある仙腸関節、椎間板、股関節の軟骨、足首、親指などの軟骨など、影響を受ける関節は数多く存在します。
しかし、日常生活で関節を守る方法を教えている人もいなければ、教えてくれる所もありません。
どうすればいいのかも分からないまま、毎日を生きているだけで悪化し続けます。
そこで高木さんが提唱しているのが「もも裏歩き」です。
高木さんは自らが勤務する整体院で、膝が痛くてやってくる患者さんに対して「もも裏歩き」を言葉で説明したり、実際に院内で歩いてもらって教えていましたが、全くといっていいほどに通じなかったといいます。
もちろん、患者さんの知性が低いとか、高木さんの説明が下手だとかいうのではなく、「もも裏歩き」に必要な筋肉を全く使っていないために、何をすればいいのかわからなかったのです。
英語の勉強をしないままにネイティブと英語を話すようなものですから、これでは通じないのも当然でしょう。
そこで、「もも裏歩き」を全くの基礎から順序だって説明し、全く知らなかった人でも実践できるようにしたのが「もも裏歩きパーフェクトプログラム」です。
動画で身振り・手振りを加えながらスムーズに学べます。
お金、時間、労力をかけること無く、関節を悪化させずに歩ける「もも裏歩き」ができるようになります。
1日20分間、もも裏歩きを真剣に取り組むだけで構いません。
もも裏歩きができるようになると「関節を守ることのできるウォーキング」が一人で行えるようになるため、年をとっても痛みがなく、スムーズに身体を動かせるようになります。