二度寝は気持ちいいので、ついつい寝入ってしまうのではないでしょうか。
睡眠不足が続いていると、どうしても睡魔に勝てずに眠ってしまうことも多いですよね。
その結果、起きた時には既に手遅れとなり、会社や学校に遅刻したという経験もあるかもしれません。
二度寝をしないようにしようと思って、早めに寝ても、真夜中に目が醒めてしまうことも珍しくありません。
その後、布団やベッドの中で熟睡できずにダラダラと過ごした挙げ句、気がついたらギリギリの時間といった思い出もあったと思います。
二度寝をしないようにするためには、どうすればいいのでしょうか?
催眠療法士の白銀(ハクギン)さんは、実際の睡眠時間はもちろんのこと、人間の言動の90%以上をコントロールしている無意識の存在を忘れてはいけないと指摘します。
この無意識の存在が抜け落ちている手法やツールなどが多いため、どれだけ努力をしても二度寝を改善できずに、嫌な思いを感じ続けるという負のスパイラルから抜け出すことはできません。
この無意識・潜在意識の存在を考慮した上で、二度目を解消するための具体的な方法をまとめたのが「二度寝斬り」です。
二度寝斬りは三日坊主で終わらないように、以下の仕組みが導入されています。
- 「約束フォーム」「報告フォーム」を通して、最初の1週間は実践内容を毎日報告
- フォローアップメールの送信(初回1週間、毎日配信)
- 二度寝斬り参加者専用フォーラムでの交流
プログラム通りに実践することで、1週間もすれば、二度寝をしない生活習慣が定着してきます。
早い人だと、翌日には効果を実感できるという即効性が魅力的です。
なお、1週間たっても二度寝が解消できない場合でも安心です。
白銀さんの個別アドバイスを受けることで、二度寝を解消できる可能性が高まります。