バッティング・パワーアップ・プログラム

野球のバッティングを上達させるためには、日頃からどのような練習に取り組めばいいのでしょうか?

筋力や握力を高めるために筋トレに取り組んだり、下半身を鍛えるための走り込み、フォームを固めるために素振りなど、さまざまな練習法があります。

しかし、他の人と同じように練習をしているのにも関わらず、全くバッティングが上達しない、成長しないといって悩んでいるのではないでしょうか?

「練習量が足りないから上達できない」などと指導者から言われて、練習時間を伸ばした結果、体を壊してしまうケースが多いものです。
やみくもに練習を増やしただけだと、体への負担が大きくなりすぎるため、怪我や故障の原因になりかねないのです。

九州共立大学経済学部特別客員准教授で一般社団法人全日本コンディショニングコーチ協会代表理事などを務める森部昌広さんはトレーナーやコーチとして、多くのプロ選手やアマチュア選手、大学、高校、中学などと契約していますが、意味のない練習はやめたほうが良いと指摘します。

走り込み一つをとっても、着地時の衝撃は体重の3~5倍と大きいため、意味もなく走り続けていると、膝や足を傷めることになりかねません。

また、筋トレをしてバットをスムーズに振れるだけの筋力や腕力をつければいいと思って、ジムに通って筋肉を鍛えても、逆にバッティングにマイナスに働いてしまう場合もあるわけです。

意味のある練習に集中的に取り組むことで、短時間でも劇的にバッティングを向上させる事が可能になります。

そこで、森部さんが普段から指導しているポイントを中心に、どのような練習をすれば効率よくバッティングが上達できるのかをまとめた「バッティング・パワーアップ・プログラム」が役立ちます。

少年野球から、社会人の草野球まで、さまざまな年齢層の野球選手が実践できるトレーニングプログラムです。
あなた一人でいつでもどこでも取り組めますし、特別な道具を用意する必要もありません。

バッティング・パワーアップ・プログラムのDVD動画を見て、そのとおりに練習するだけですから難しくないです。

その結果、1日20分の練習で、1ヶ月後にはパワーヒッターやホームランバッター、安打製造機などと呼ばれるようになると言われても、にわかには信じられないと思います。

しかし、バッティング・パワーアップ・プログラムに書かれている練習メニューをこなしていくことで、バッティングの飛距離が伸びていくことが実感できます。

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