卓球の試合で勝つために欠かせない要素の一つが「レシーブ」です。
卓球の試合においては、サーブとレシーブは2本づつで交代するのが一般的ですから、サーブは得意でもレシーブが苦手というのであれば、試合に勝つことは難しいと言わざるを得ません。
通常、レシーブをするためには、相手のサーブの回転を読み取って、ツッツキ、ストップ、払いなどの適切な対応を取る必要があります。
しかし、ヤマ勘で予測しても的中率が悪いために、見事に外してしまったり、回転を見てから反応しようと思っても、遅れてしまってレシーブができないといった結果に終わっているのではないでしょうか?
- 相手のサーブの回転がわからない
- 色々なショットが必要だが、対応できない
この2つの問題を解決するために、東京高田馬場にある卓球教室「卓球三昧」代表の藤井貴文さんは、全てのサーブに対応できる「藤井式レシーブ」を身につければいいと提案します。
ラケット面の角度を調整しながら「ラケットを右から左へ引く」動作を身につけるだけで十分です。
この「藤井式レシーブ」は、サーブ回転の種類がわからなかったとしても、順回転/逆回転のどちらかによって、確実にレシーブできるというのが基本になります。
「藤井貴文の試合に勝つための“必須”スキル2」は、この「藤井式レシーブ」をはじめとして、卓球で欠かせない
- サーブの打ち方
- 回転の掛け方
- カウンターの打ち方
- ブロックの打ち方
- ロビングの打ち方
を身につけることができます。
あなたの得点力が着実にアップしますし、卓球の試合に勝てる可能性も大きく高まるでしょう。
>>「藤井貴文の試合に勝つための“必須”スキル2 サーブ・レシーブ・カウンター・ブロック・ロビング編」の詳細はこちら
藤井貴文の試合に勝つための“必須”スキル2 サーブ・レシーブ・カウンター・ブロック・ロビング編の内容
レシーブ編
- なぜ、たった1つのスイング動作を覚えるだけで、あらゆるサーブ回転に対処できるようになるのか?
- 絶対に覚えておくべきサーブ回転の種類と特徴
- なぜ、真横回転のサーブは、無視してもいいのか?
- これだけ打てれば大丈夫!試合で使える「3つのレシーブテクニック」
- 相手のサーブ回転が予測できない場合のレシーブ対処法とは?
- 相手の攻撃を許さない、鋭いツッツキを体得する「3つのポイント」
- 払いでリターンするべき「4種類のボール」とは?
- ストップが効果的に決まる「3種類のボール」とは?
- レシーブ動作を簡略化した方が良い、本当の理由
- 無回転のナックルサーブは、どのように返球するのがベストなのか?
- なぜ、面の角度を変えるだけで、あらゆるサーブに対処できるのか?
サーブ編
- サーブでミスすることが多いですか?それなら、この「5つの要素」で、ミスを激減できます
- サーブに強烈な回転を掛ける「3つのポイント」とは?
- サーブのスイング速度を加速させるカンタンな方法
- サーブを打ったあとの「3球目」で、素早くニュートラルポジションに戻る方法
- 相手に打たれない、速く、短いサーブを打つ秘訣
- 相手コートに鋭く突き刺さる、ロングサーブの打ち方
- 相手が嫌がる高さのサーブと、その打ち方
- トスの高さを使い分け、相手のタイミングをずらす方法
- 「速いサーブ」と「遅いサーブ」を打ち分ける、簡単なテクニック
- 「7種類のサーブ回転」をカンタンに打ち分けられるようになる方法
カウンター、ブロック、ロビング編
- ブロックを安定させる、グリップの力加減とは?
- バックブロックの成功率をグンと上げる、ヒザの使い方
- なぜ、バックブロックで、ラケットを上から振ってはダメなのか?
- カウンターとブロックを上手く使い分ける方法
- 相手の強い回転を抑えこみ、オーバーしないカウンターの打ち方
- バックカウンターの成功率をアップさせる、ボールのこすり方
- 相手のミスを誘う、ロビングの打ち方とは?
- ロビングでは、ボールの頂点はどこに持ってくるべきなのか?
- 相手のロビングを思いっきり叩き込めるようになる「2つのフットワーク」
- ロビング打ちの威力を爆発させる、体重の乗せ方とは?
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