ゴルフ練習場ではスイングなどがうまく出来ても、コースに出てプレイをするとミスが続いてスコアが伸びないといったケースは珍しくないものです。
コースに出る緊張感でミスショットを繰り返すのか、練習量が少ないために上達できていないかと思って、更に熱心に練習に取り組んでも、スコアアップの兆しすら感じられずに、どんどん泥沼にはまっていく結果になりかねません。
すっかりスランプ状態に陥っているのではないでしょうか。
ゴルフ工房クラフトマンでゴルフ研修生としてプロを目指していた時期もあったという倉木真二さんは、練習場でのショットをコースでも発揮できるようになるためには、いくつかのポイントを知っておく必要があると指摘します。
ゴルフコースは練習場とは違って、足場は平坦ではない上に、芝の長さや硬さ、ラフやバンカーなど、練習場のマットと比べて条件が異なるので、スイングやショットがずれるのは当然といった話は、あなたも既に理解しているとは思いますが、これらは倉木さんが指摘するポイントではありません。
倉木さんは最も重要な点として、「ダフリ、トップのミス、スライスやフックの曲がりを減らし、クラブの芯でキチンとボールを捉える」という、いたって当たり前のように思えるポイントを上げています。
アマチュアゴルファーの場合、基本的なミスのせいでメンタルも悪化し、スコアを崩すケースが圧倒的に多いことから、基本動作がしっかりとできるようになることが最優先課題だというわけです。
練習を増やせば解決できる問題というよりは、意識的に練習に取り組むことで、少ない練習量でも成果を出すことは可能です。
ゴルフ練習場で取り組んだ成果がコースでも出やすいことから、スコアアップが実感できるようになります。
このスコアアップ方法をまとめたマニュアル「スコアメイクの秘訣」を倉木さんが作成しました。
このマニュアルを読んで、添付されているドリルに従って練習をするだけで実現できます。
スコアメイクというと、無理にスイングをせずに妥協してスコアを崩さないように優先するという印象がつきものです。
しかし、本来の実力の6割程度でラウンドするのではなく、しっかりと100%の実力を発揮した上で、ミスをすることなく18ホールを回ってベストスコアを更新するというのが「スコアメイクの秘訣」です。
スコアメイクの秘訣の内容
- スコアメイクの定義
- 練習場では上手く行くのに、コースでは上手く行かない理由
- スコアメイクの秘訣
- 秘訣を体感し、心に刻む実践ドリル
- コースでスコアメイクの秘訣を実践する
- 真のスコアメイクの秘訣
- スコアメイクの秘訣を実行するためのクラブの選び方
- スコアメイクの秘訣をアプローチで実践して寄せワンを増やす方法
- スコアメイクの秘訣をパッティングで実践しパット数を減らす方法
購入者特典
- スコアメイクの秘訣「要点」・「実践順序」説明シート
- 朝一スタートホールのティーショットのミスを激減させる方法
- 気分が落ち込むようなホールアウトをした後、次のホールのティーショットでのミスを減らす方法
- OBの後の打ち直しショットでのミスを減らす方法
- 狭いホールのティーショットでOBの確率を激減させる意外な方法
- 良いスコアで上がったホール後の罠を回避して、次のホールのティーショットでのミスを減らす方法
- 食事(や飲酒)をした後に発生しやすいミスの傾向と具体的な対策
- 自分よりも上手いゴルファーとラウンドする際に陥りやすい問題と解決方法
- 自分よりも少しだけ飛距離の出るゴルファーとラウンドする時に陥りやすい問題と解決方法
- スコアメイクの秘訣で得られる効果を強化するために、ゴルフ練習場で行う大して苦しくも無い「荒行」
- プロは当然のように出来ている「正しいゴルフクラブの持ち方」
- スコアメイクの秘訣を実践する上で有効な「プロの体重移動の真実」