せどり、転売ビジネスで長期間にわたって稼ぎ続けるためには、どうすればいいのでしょうか?
安定的に仕入れができて、利益を確保して転売できることが条件となるわけですが、小手先の技術やテクニックだけでは中長期にわたって稼ぎ続けることは不可能です。
かつてはヤフオクだけを相手に出品していればよかったわけですが、eBayやamazon、メルカリなどの新たな出品先が出てきました。
また、出品できる商品にも規制が設けられたり、今までは全く問題なかったものがルール変更によって規約違反となってしまうケースも珍しくありません。
アカウント凍結や強制退会となってしまうと、転売先を失うことになるために不利ですし、どこにも出品できなくなって諦めるしか無いという状況に追い込まれる結果になります。
このような悲惨な結末を迎えないようにするためには、どうすればいいのでしょうか?
専業せどらーの毛見正俊さんは「考え方」が重要だと指摘します。
毛見さんは表立って情報発信をしていませんので、あまり知られていませんが、しっかりとした実績の持ち主です。
「考え方」が明確になっていると、規約変更などが起こってもスムーズに対応することができたり、別の対策が取れるようになります。
一方、テクニックやノウハウを身につけていると、使えなくなった時点で利用価値はなくなってしまって、その後、何をすればいいのかわからなくなってしまい、やみくもに試行錯誤を重ねている間に事態は悪化するばかりという結果になりかねません。
時間とコストを浪費した挙げ句に、違反行為を積み重ねてアカウント凍結や強制退会となっては、そこから復活するのは困難です。
このような悲惨な結末を迎えてほしくないということで、毛見さんが行っている「物販コンサルティング」が役立ちます。
物販の考え方を中心に学んで実践し、1年かけて、毛見さんが行っているレベルに到達することを目標としています。
勉強会は集団で行いますが、基本的には個別サポートです。
物販コンサルティングの内容
1年間のコンサルティング期間中に、物販の考え方から具体的な手法を学んで実践していきます。現時点で必要となる転売手法などを身につけられます。
なお、中古品を扱う場合には古物商免許が必要です。
個人などから買い取る時のみ古物商免許が必要などという情報がありますが、明らかな誤りですから注意してください。
Q:自分で使っていた物をオークションで売りたいと思いますが許可は必要ですか?
A:自分で使用していたものも中古品ですので古物には該当しますが、自己使用していたもの、自己使用のために買ったが未使用のものを売却するだけの場合は、古物商の許可は必要ありません。しかし、自己使用といいながら、実際は、転売するために古物を買って持っているのであれば、許可を取らなければなりません。
引用元:警視庁「古物営業法FAQ」(リンク切れ)
警視庁は東京都のみを管轄する警察組織ですが、北海道警から沖縄県警まで見解は同じです。
新品仕入れの場合は当てはまりません。
物販コンサルティングの際に個別相談してください。
仕入元ショップ
実店舗、メルカリ 、ヤフオク、Yahoo!ショッピング、アマゾン
出品先
アマゾン、メルカリ、ヤフオク、Yahoo!ショッピング
転売手法
無在庫転売、有在庫転売、電脳せどりなど(国内完結)
中古品を取り扱う場合には、古物商許可申請(古物商免許)が必要です。
無在庫転売はアカウント凍結や強制退会のリスクが高いため、事前に毛見さんに相談して十分な準備と知識をつけてから取り組むといいでしょう。
転売する商品
家電、日用品
勉強会(月1回開催)
電脳仕入れ方法、実店舗仕入れ手法、転売の講義、ディスカッションなど
約3時間(13時~16時)
店舗同行(コンサル期間中1回)
セカンドストリート、ハードオフ、ヤマダ電機などで個別指導
約3時間(13時~16時)
スカイプ面談
月1回、1回あたり最大30分まで