記憶力が悪いために勉強がはかどらないこと
に対して悩んでいませんか?
「記憶術」や「暗記術」などを片っ端から試してみたけど、全く身につけられなかったり、頭が悪いから記憶力が良くないと思っているかもしれません。
記憶力が悪かったり、これまでに記憶術や暗記術を身につけようと思っても、全くマスターできなかった原因として、「東大家庭教師」の吉永賢一さんは、現代の試験問題とのミスマッチが最大の原因だと指摘します。
本当の天才は別として、秀才や神童から低学力の落ちこぼれまで、脳の中身は誰しも同じようなものですから、効率的な使い方を知っているかどうかで大きな差が出るだけなのです。
この「効率的な頭の使い方」は学校では学べませんから、たまたま幼いうちに身につけることができれば秀才になれますし、現時点で劣等生でも、学ぶ機会があれば一発逆転は十分に可能です。
吉永さんは、現代の試験問題にマッチした覚え方を「記憶法」とよんでいます。
現代の試験問題というのは、昔の問題のように知識がそのまま問われるものは少なくなり、身につけた知識を組み合わせたり、応用しないと正解にたどり着けません。
単語帳や一問一答形式で暗記しているだけでは、難関試験になるほどに通用しなくなるばかりです。
そこで、吉永さんが提案している「記憶法」では、
- 個人がそもそも持っている「記憶力」で覚える
- 「記憶力」で対応し切れないところを「記憶術」で覚える
という二本立てで、応用力のある形で記憶に残していきます。
具体的には、覚える目的や覚えたい内容に合わせて、いくつの覚え方を適材適所に使い分けます。
何でもかんでも一つの方法で済ませようとするから無理が出るのであって、自由に組み合わせていけば、短時間で効率よく身につけられます。
年齢に関係なく記憶力はトレーニング次第で簡単に伸びていきますので、現時点で物覚えが悪いからと言って、永遠に物事が覚えられないと悲観する必要はありません。
この、記憶術と記憶力を組み合わせた「記憶法」を身につける、自宅で実践可能な90日間のプログラムを吉永さんが作成しました。
それが「記憶法・遠隔セミナー」です。
すでに500名以上が「記憶法・遠隔セミナー」を実践しており、記憶力の向上や、テストで好成績を残すなどの成果を次々と残しています。
「記憶法・遠隔セミナー」の流れ
「記憶法・遠隔セミナー」は、合計90日間のオンライン学習プログラムとなっています。
以下の流れで学習を行っていきます。
- 週1回のペースで音声講義のURLがメールで送られる
- 音声講義が収録されたファイルなどをダウンロード
- 音声講義を聴いて、ノートを取りながら学習する
- 音声講義の最後で出される課題をこなして提出する
この流れを11週間にわたって繰り返すことになります。
余裕を持って90日間となっています。
「記憶法・遠隔セミナー」受講終了時のあなたのイメージです。
- 瞬間的に覚えられるようになる
- 効果的な知識の整理ができるようになる
- 少ない労力で記憶を長持ちさせられるようになる
- 何か特別なことをしなくてもどんどん覚えていけるようになる
- 単に記号として覚えるべきことも、意味を理解して覚えるべきことも、自由自在に覚えられるようになる
- 効率よく覚えるための授業のノートや仕事のノートの取り方と復習のしかたができ、大量の知識をどんどん覚えていくことができるようになる
- 「どう覚えるか」という覚え方自体を自分で作れるようになる
- 記憶術を使って覚えるケースが少なくなり、何か特別なことをしなくても覚えられるようになる
「記憶法・遠隔セミナー」の内容
- イメージ力を身につける(1)
- 「2つの約束」(26分30秒)
- 「イメージ力の高め方」(18分45秒)
- イメージ力を身につける(2)
- 「最後の約束」(44分39秒)
- 「覚えやすいイメージとは?」(43分17秒)
- 覚えるスキルを身につける(1)
- 「“わかって”覚えるための具体的ステップ」(46分19秒)
- 「無限個の記憶の基礎技術」(46分00秒)
- 覚えるスキルを身につける(2)
- 「意味記憶の中の無意味記憶」(57分45秒)
- 「覚えやすい“つなげ方”」(27分43秒)
- 覚えるスキルを身につける(3)
- 「“属する”ものは、覚えやすい」(64分18秒)
- 「一瞬で集中して覚える方法~トリニティ~」(42分12秒)
- 身につけたスキルを実際に応用する(1)
- 「“流れ”を体験する」(78分06秒)
- 「数字の覚え方」(46分17秒)
- 身につけたスキルを実際に応用する(2)
- 「“調査”の技術」(98分32秒)
- 「図表の覚え方」(61分19秒)
- 身につけたスキルを実際に応用する(3)
- 「“縮める”技術」(63分25秒)
- 「漢字の覚え方」(45分07秒)
- 「横に調べるときのコツ」(24分46秒)
- 自分自身で“覚え方”を作り、自由自在に応用する(1)
- 「道筋をたどる」(106分36秒)
- 「語呂合わせの技術」(66分28秒)
- 自分自身で“覚え方”を作り、自由自在に応用する(2)
- 「階層構造を覚える・1」(55分38秒)
- 「“場所とつなげる”の課題が大変な人のために」(44分17秒)
- 「階層構造を覚える・2」(116分15秒)
- 「~旅立ちの日~【試験対策の4ステップ】・1」(66分28秒)
- 「~旅立ちの日~【試験対策の4ステップ】・2」(66分59秒)