累計7万本を超えるロングセラーとなっている英会話教材が「Simple English Magic 81」(シンプルイングリッシュ)。
中学卒業程度の英語力があれば、1日20分の学習で、90日後には日常的な英会話ができるようになるという英語学習教材です。
スピードラーニングが累計350万人が体験(公式ホームページ)したのと比べると、シンプルイングリッシュのほうが少ないように感じるかもしれませんね。
しかし、知名度や広告宣伝の量の多さで比較すると、全くの無名と言っても過言ではないシンプルイングリッシュが非常に健闘していることは間違いない事実です。
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「Simple English Magic 81」で何が学べる?
シンプルイングリッシュでは、どのようにして学習を進めていくのでしょうか?
最もシンプルに言うと、81個の英語の文章を丸暗記するだけです。
この81文には、日常英会話に必要な1772個の英単語と、イディオム169語が含まれていることから、これらの文章を使いこなせるようになることで、英会話がスムーズに行えるようになるというわけです。
その後、応用編として121個の文章を覚えることで、知識が着実に定着することを狙います。
この1772個の英単語と169語のイディオムは、英語学者が日常的な英会話で必要な語彙数を研究した成果をもとに、シンプルイングリッシュ作者で英語講師の酒井一郎さんが分析した数となります。
一方で、フレーズ暗記学習は役立たないという指摘がありますよね。
挨拶などの決まりきった会話を除けば、フレーズを丸暗記したところで全く同じ状況に出くわす可能性はゼロに近いから、覚えたところで使う機会がないので意味がないという指摘です。
確かに「この状況では、このように話す」などといったフレーズ学習であれば当てはまりますが、算数で九九を覚えないと数学の難しい計算問題が解けないのと同じように、シンプルイングリッシュでは応用が効く形でフレーズを覚えていくことから、自力で英会話の中に組み込めるようになるわけです。
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「Simple English Magic 81」の内容
- テキスト
- 英語は話せなくて当然だった
- 英語はホントに単純!
- シンプル・イングリッシュなら捨てるモノが見えてくる
- 英語は二重構造と考えると労力が半分になる
- 脳の働きが分かると霧が晴れたように学習法が分かる
- こうすればウソみたいに話せる
- シンプル・イングリッシュを使おう
- 単純、即効、だれでも出来る本物のコツ
- 読むだけで心の負担が軽くなる
- Simple English を実践する
- 英語脳を作る かけ算九九のように覚える 奇跡の新81文(Magic 81)
- Simple English 第10章・第11章のトレーニング音声(CD2枚組)
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購入者特典
- 30日間メールサポート
- なんだかよくわからない冠詞を10分でマスター
- 不規則変化動詞表音声CD
- 前置詞イメージイラスト
- 購入者限定メンバーズサイトへのアクセス権