「パーフェクト・サテライト・ライター PSW_ver.2」は、全自動でジャンルに沿った記事を作成するツールです。
1記事あたりの文字数は平均1,300文字前後で、ほぼオリジナルと言ってもいい出来となっています。
どのような内容の記事が生成されるのか、確認して下さい。
読んでいて、違和感を感じる内容ではないでしょうか?
文章が支離滅裂すぎて、とてもじゃないが他人には読ませられないシロモノだと思ったかもしれませんが、あなたの認識は正しいです。
こんな何の役にも立たないようなツールが、どうしてロングセラーになっているのか疑問を感じるのではないでしょうか?
掲示板つぶしのためのコピペ元となるネタでも製造しているんじゃないかと疑いたくなったかもしれません。
もちろん、そんな生産性のないことのために「PSW_ver.2」が作られたわけではなく、必要性を感じている人がいるからこそロングセラーとなっているわけです。
PSW_ver.2が必要な人は?
PSW_ver.2を使っている人は、どのような人なのでしょうか?
出典:オススメ発見!ぎょにくニュース「効果的なサテライトブログって何?」(http://gyoniku-news.com/satelight-3068)
「パーフェクト・サテライト・ライター」と言うソフトウェアの正式名称を見れば予想がつくかと思いますが、SEO対策として、現在でも一般的に用いられている「人為的な被リンク」を送るために作成する「サテライトブログ/サイト」向けの記事を量産するのに、あなた自身が記事を書いていたり、外注に書かせるよりも効率よく低コストで済むという点に魅力を感じている人がPSW_ver.2を使い倒しています。
こんな低品質な記事を公開していたらgoogleにペナルティを課せられるのは確実だし、人為的な被リンクなんてペンギンアップデートに捕まるから止めたほうがいいというのが、SEO業界では常識となっていますが、PSW_ver.2利用者に聞いてみると、これまで全く影響がなかったと答えます。
もちろん、予告らしきものがまったくない状態で健康アップデートがスタートするように、将来的にはPSW_ver.2で作成した記事が全て自動的にペナルティ対象になるかもしれません。
手動ペナルティを課されたというケースは聞きますので、無条件で信頼するのは危険ですが、サテライトの数が増えるに従って必要な記事数は膨大になっていきますので、ペナルティを課されたサテライトだけを切り離すと言った具合に、利便性の方を優先しているということなのでしょう。
また、中古ドメインを取得した後に、本格的に記事を追加する前準備として、とりあえずサイトを作成する際の記事としてPSW_ver.2を使用するという人もいます。
中古ドメイン自体の有効性も、将来的に通用し続けるかどうかは疑問符がついていますが、今でも通用することは間違いないため、毎日のように、世界中で中古ドメイン獲得競争が繰り広げられています。
何らかのルートで取得した中古ドメインが本当に使えるものなのかを事前にチェックするにあたって、
- ブラックリスト掲載の有無
- ドメインの強さ
- ドメインの運営期間
- 過去の運営履歴
- ドメインの被リンク数(推定値)
などはツールで調べられますが、本当に上位表示ができるほどのパワーのあるドメインなのかは、実際にサイトを運営してみないとわかりません。
このため、いきなり完全に作り込んだサイトをアップロードして、ドメインが悪いために全く使い物にならなかった場合のダメージは小さくありませんので、事前チェックが必要です。
このチェック方法として、テキストや簡単な画像を添付したWebサイトやブログなどを作成して、インデックスされるスピードやキーワードの検索順位などを調べるのが一般的です。
その際に必要となる記事は、コピーコンテンツでなく、キーワードの出現頻度やジャンルさえ気をつけていれば、特に内容は問わないことから、PSW_ver.2で作成した文章を少し修正して、キーワード出現比率を調整する程度で十分です。
その他にも数多くの活用法があるようですが、誰にも話さずに一人だけで実践している人も多いようですから割愛します。
>>「パーフェクト・サテライト・ライター PSW_ver.2」の詳細はこちら
PSW_ver.2の機能
- csvファイル形式での一括出力(1回あたり最高10,000ページ)
- HTMLテンプレート形式での出力(5ページ、10ページ:各30種類のテンプレート)
- テキストリンク挿入(1ページあたり最大15箇所まで)
- アフィリリンク挿入(テキストリンク挿入とあわせて1ページあたり最大17箇所)
- 単語、文章自動置換
- 無料ブログ自動投稿機能(5種類:別途月額費用が必要)
- 65ジャンルの記事を用意(2018年5月時点:ジャンル追加は別途費用)