テニスが上達して、試合で勝てるようになりたいと思うのは誰しも同じでしょう。
試合結果は二の次で、テニスができる事自体が楽しいという人もいるかもしれませんが、自分の思い通りにボールを飛ばせる快感というのは誰しも持ち合わせていると思います。
しかし、現実は思い通りにボールを飛ばした経験のほうが少ないのではないでしょうか。
思い通りにボールを狙った位置に打てなかったり、ラケットが振れないといった具合に、テニスは難しいものだと感じているかもしれません。
フォームにこだわり過ぎる必要はない?
テニスが上達しないのは、身体能力もあるでしょうが、フォームが正しくないからボールが思い通りに飛ばせないという考えも根強いものがあります。
しっかりとしたフォームで打てれば、バックハンドやフォアハンドが思い通りに打てるのにと、悔しい思いをした経験もあるかもしれません。
しかし、テニス・テクニカル・アカデミー代表取締役で、日本体育協会公認スポーツ指導者上級コーチとして、沢松 和子、沢松順子、伊達公子、浅越しのぶ(敬称略)を指導してきた実績を持つ小浦武志さんは、
フォームにこだわり過ぎると、本来出せる力も出せませんよ。
フォームにこだわると、反応も遅くなるし、スイングも硬くなる。
と断言しています。
どのストロークも意識的にできるものではなく、フォームを身体に叩き込むまで反復練習をするとなると、相当な練習量が必要になるからです。
一方、最低限のフォームさえ身につけてしまえば、「正しいフォーム」とやらを完璧に再現しようとする必要はなく、
- タイミング
- リズム
- バランス
という3つのポイントをおさえることで、短期間で一気にテニスが上達できるからです。
この3つのポイントというのは、テニスのトッププレイヤーだけの話ではなく、全くのテニス未経験者や試合経験がまったくないアマチュアプレイヤーでも実践できますし、練習メニューも簡単に取り組めるものばかりだからです。
この3つのポイントを知って、簡単な練習に取り組んだだけでも、以下のような進化が可能となります。
- 今よりも楽に、速い球を打てるようになる
- 最短の動きで理想のフォームを作ることができる
- 本来のあなたの才能を活かしたスイングができる
- ボレーを狙い通りのポイントに正確に決めることができる
- バックハンドストロークなどを苦手だと言っていたことが信じられなくなる
- ポイント取得率がアップする
- ダブルスでいつも自分のミスで迷惑をかけるのではという心配がなくなる
- ライバルとの実力差を全く感じなくなる
- テニススクールに通う時間とお金が必要なくなる
- 忙しくて練習する時間が少なくても継続的に上達できる
- 今まで負けることを認めていた相手に勝てる
- 同じテニス仲間に見直される
- 現在のレベルを脱することにより、さらにテニスの奥深さを楽しむことができる
- 生涯の趣味として、テニスを楽しむことができる
この「小浦武志のプロフェッショナルテニス理論」を学べるDVD教材が公開されています。
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小浦武志のプロフェッショナルテニス理論の内容
本編DVD6枚と特典DVD2枚の合計8枚、全収録時間は444分(7時間24分)となっています。
体の機能を使ったサービス
- サービス動作の原理・原則を習得しよう
- ウォーキングシャドウサービス:サービスの原理を体感する
- 呼吸に反応する筋肉を使う方法
- ウォーキングシャドウサービス(1シャドウ2スイング)
- 右足⇒右肩甲骨⇒左足⇒スイングの運動連鎖
- ウォーキングシャドウサービス(2シャドウ1ヒット)
- バランスドサービス:体幹でバランスを取る
- 口と体のタイミングがショットを決める
- バランスドサービス(1シャドウ1ヒット)
- バランスドサービス(声を発して行う)
- 体と呼吸の関係性
- バランスドサービス(2シャドウ1ヒット)
パワーポジションからフォアハンドを極める
- パワーポイントを知る
- パワーポジションをマスターする
- ウォーキングフォアハンドストローク:運動の原理原則
- 体の使い方でパワーは大きく変わる
- ウォーキングフォアハンドストローク(イメージ集)
- テイクバックはどうすればいいのか
- ウォーキングフォアハンドストローク(3シャドウ)
- 呼吸でショットは変わる
- ウォーキングフォアハンドストローク(2シャドウ1ヒット)
- アンバランスドスイング:体幹でバランスを取る
体の機能を最大限に活用するバックハンド
- パワーポジションを活かしたバックハンド
- ウォーキングバックハンドストローク基本編
- 歩ければバックハンドは打てる
- ウォーキングバックハンドストローク(2シャドウ1ヒット)
- ダブルバックハンドにウォーキングストロークを導入する
- ウォーキングバックハンドストローク(2シャドウ1スイング)
- 両手バックは右手主体?左手主体?
- ウォーキングバックハンドストローク(2ヒット)
- 片手打ちバックハンドにウォーキングストロークを導入する
- ウォーキングバックハンドストローク応用編
手足を協調させるパワーボレー
- 右手と右足を協調させる
- 背筋を意識するとボレーは手打ちにならない
- 呼吸と体を合わせていくボレー感覚
- 横へのステップをイメージしながら手足を協調させるボレー
- ボールをキャッチするタイミングと左足を合わせる
- 「ボレー視線」は常にボールを追いかける
- 体の使い方(フットワークも含め)を全て学べるメニュー
- ラケットを引くのではなく肩甲骨を後ろに引くイメージでテイクバック
- 肩甲骨を意識することで右足と連動させ、左足ステップにつなげる
- その場でステップイン、ステップアウト、ボレーステップ
- ステップインの足とキャッチは、ほぼ同時でスムーズに行う
- ステップインの足から体が止まる感覚を感じる
- ダブルバックハンドボレー
- まずは左手のフォアボレーで体が協調する感覚をつかむ
- リズムが狂うと体の協調性が失われ、正確なショットは打てない
- 球出しをするコーチのタイミングで体の協調性は失われる
- ウォーキングバックハンドボレー(1シャドウ2ヒット)
- キャッチングコーディネーションドリル
- 足とキャッチの協調性が崩れるとリズムがおかしくなる
- 足とキャッチのタイミングが合うと、自然な動きになりリズムが合う
- 全ての動きは体の協調性
- 左手で打つ時も右手の動きバランスを意識する
- ウォーキングバックハンドボレー(1シャドウ2ヒット)
- ボレーのボールは上からは落ちてこない
- パワーポジションをキープできていると次の動作が早い
- まずは「眼」と「手」の協調
- そして「手」から「足」への協調性
- おでこがボールの方向を向いているようにする
- おでこの向きを意識するとパワーポジションがキープされる
- 呼吸(声)でボレーを修正してみる
- フォアハンドボレー基本ドリル
- 片手バックハンドボレー基本ドリル
- 両手バックハンドボレー基本ドリル
- インパクトは後ろ側の手でラケットを止める感覚
- 全ての問題は「フォーム」ではなく「リズム」
体の機能を活かしたスマッシュの打ち方
- 後ろに歩ければスマッシュは打てる
- バックウォークオーバーヘッド(シャドウ)
- 前方向ではなく、上方向を意識する
- 後ろ足(右足)がスマッシュの中心になる
- 利き腕の肘が上がらないように注意する
- 落下地点への入り方
- バンザイ型のテイクバックをしない
- 足運び、移動の仕方のウソホント
- スマッシュでのテイクバックのタイミング
- スマッシュでパワーを出す方法
BigXとIラインに見るテニスの原理原則
- 一般的なパターン練習では限界を突き破れない
- ポイントの70%程度は4~5秒で終わっている
- 5秒を越えるポイントは、20%程度
- 10秒を越えるようなポイントは10%程度
- 知らなきゃソンする『BigX』と『Iライン』
- 利き腕によって戦術は大きく変わってくる
- 基本として知っておく必要がある『BigX』と『Iライン』
- 誰が時間を支配しているのかを理解する
- ダブルスでの視点の向け方と対応策
- シングルスでの攻撃と防御の考え方
>>「小浦武志のプロフェッショナルテニス理論」の詳細はこちら
購入者特典
「小浦武志のプロフェッショナルテニス理論」には、以下の購入者特典がついてきます。
一般プレイヤー向けレッスン動画
- テーマその1『グリップチェンジ』
- テーマその2『スマッシュ』
- テーマその3『ボレー』
- ポイントはスイートスポットが意識できるかどうか
- テイクバックは肩甲骨で
- ラケットは引かなくてOK
- テイクバックで意識するのはスイートスポット
- ボレーでのパワーポジション
- 打たずに飛んでいくボレーの極意
- テイクバックとスイングの運動連鎖
- スマッシュの簡単パワーアップ法
- スマッシュで一番大事なことは
- 打点への入り方
- 早く打点に入る簡単な方法
- 女性プレイヤーに見られるスマッシュの改善法
- 力の入らないプレイヤーのスマッシュ強打法
90日間返金保証
「小浦武志のプロフェッショナルテニス理論」を90日間実践しても、全く上達しなかった場合には、全額返金(手数料735円はマイナス)されます。
返金のための条件は、指定されたメールアドレスに必要事項(氏名、購入日時、振込先金融機関・口座番号)を記入したメールを1通送付して、購入時に受け取ったDVDなどを一式全て返送するだけです。
サポートを何回受けなければいけないとか、客観的に上達しなかったことの証明などと言った難癖をつけられる心配は一切ありません。
「上達できなかった」と自己申告して返品するだけでOKです。
これで、ほぼノーリスクで取り組めますね。